中国第19回党大会開会中、会場の外で警備に当たっている若者(GREG BAKER/AFP/Getty Images)

飛び交う中国最高指導部メンバー情報、専門家「どれも信憑性が低い」

中国共産党は25日に開催の党中央委員会第1回総会(1中全会)で、習近平氏2期目の最高指導人事が決定される。今後中国社会の政治経済情勢を左右する同人事について、様々な情報が飛び交っている。専門家は、党内各派が自らの勢力に有利な情報を意図的にメディアに流している可能性が高いとみており、信憑性を疑問視している。

中国国内の学者は米ラジオ・フリー・アジア(23日付)に対して、「党内で熾烈な権力闘争が展開されているため、第19期中央政治局常務委員の選出は極秘に行われている」「闘争で勢力の弱くなった派閥が積極的に海外メディアに情報を流す場合が多い」と指摘した。

この匿名希望の学者は、海外メディアが報道する次期「チャイナ・セブン」予測リストについて、「そのまま信じてはいけない」との見解を示した。

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