原油先物は小幅高、サウジ皇太子が協調減産延長を支持
[ソウル 27日 ロイター] – アジア時間27日午前の取引で、原油先物は小幅高。北海ブレント原油先物は27カ月ぶり高値付近で推移している。
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産の延長を支持したことが好感されている。
0046GMT(日本時間午前9時46分)時点で、北海ブレント先物
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