独国民の半数が再選挙望む、2割は少数与党政権を支持=世論調査

[ベルリン 22日 ロイター] – 独ビルト紙の委託でINSAが実施した世論調査によると、連立協議決裂を受け、49.9%の国民が再選挙の実施が好ましいと考えていることが分かった。少数与党政権の樹立を支持する国民の割合は2割だった。

再選挙が実施される場合、メルケル首相が首相候補として再び選挙戦に臨むべきだと考える国民の割合は4割。一方、メルケル氏率いるキリスト教民主同盟(CDU)の別の候補が望ましいと考える国民の割合は24%となったが、具体的な候補者についてはコンセンサスがほとんどみられなかった。

ただ、世論調査では再選挙が実施されたとしても9月の総選挙と結果はほとんど変わらないことが示唆されている。支持率はCDUがやや低下の30%、社会民主党(SPD)が横ばいの21%、緑の党が10%、自由民主党(FDP)が11%。

▶ 続きを読む
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている