ペンス米副大統領が来週中東訪問、アラブ諸国との関係修復目指す

[ワシントン 15日 ロイター] – ペンス米副大統領が来週、3日間の日程でエジプトとイスラエルを訪問する。トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定してから米政府高官が中東を訪問するのは初めて。イスラエルとの協調を確認する一方で、アラブ諸国との関係修復を図る。

ペンス氏はトランプ氏の決定を強く支持したとされる。米政府筋によると、キリスト教徒に対する不当な扱いや、対イラン政策、過激派組織「イスラム国」(IS)との戦い、「過激思想」への対応策などについて協議する。

米議会での税制改革法案の採決でペンス氏の投票が必要になる可能性があるため日程は流動的だが、現時点では19日にワシントンをたち、20日にカイロでシシ大統領と会談する予定。同日中にイスラエルに向かい、ネタニヤフ首相らと会談する。イスラエル議会で演説するほか、ユダヤ教聖地「嘆きの壁」を訪れる。

▶ 続きを読む
関連記事
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委 […]
米国がAI半導体「H200」の中国向け輸出を認めた後も、中共当局は国内企業に購入禁止を続けている。専門家は、中国側が規制の隙間を突き、先端半導体や海外の計算資源を迂回利用していると指摘。ファーウェイのチップについても、宣伝色が強いとの見方が出ている
トランプ米大統領は、イランが米国との停戦交渉を打ち切ったとの報道を「虚偽」と否定し、対話の継続を強調。核問題を巡る交渉に一定の進展が見られる一方、イラン指導部の不安定さが影を落としている
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた