焦点:F3戦闘機の優先順位低下、エンジン試験装置の取得見送り
[東京 22日 ロイター] – 政府は22日に決定した2018年度の防衛予算案に、将来戦闘機「F3」の国産開発に必要なエンジン試験装置の取得費を計上することを見送った。弾道ミサイル防衛の強化など、足元の脅威の対応に追われる中、先の長いF3計画の優先順位が下がっていることが背景にある。
防衛省は北海道千歳市に航空エンジンの試験施設を保有しており、2015年に本格配備が始まった国産哨戒機「P1」のエンジンもここで試験した。
しかし、最大出力で行う最終テストはこの試験場の性能では難しく、米空軍の施設を借りざるを得なかった。
関連記事
米国とイランの平和協定が締結されるかどうかは、依然として不透明となっている。トランプ米さ大統領が最近修正した協 […]
米商務省は、中国企業の海外子会社経由による先端AI半導体の調達にも輸出許可を義務付けた。
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委 […]
米国がAI半導体「H200」の中国向け輸出を認めた後も、中共当局は国内企業に購入禁止を続けている。専門家は、中国側が規制の隙間を突き、先端半導体や海外の計算資源を迂回利用していると指摘。ファーウェイのチップについても、宣伝色が強いとの見方が出ている
トランプ米大統領は、イランが米国との停戦交渉を打ち切ったとの報道を「虚偽」と否定し、対話の継続を強調。核問題を巡る交渉に一定の進展が見られる一方、イラン指導部の不安定さが影を落としている