米副大統領が中東歴訪、和平実現へ「2国家共存」支持すると確認

[カイロ/アンマン 21日 ロイター] – 中東・北アフリカの3カ国を歴訪中のペンス米副大統領は、訪問先のエジプトとヨルダンで指導者と会談し、イスラエルとパレスチナの紛争について、双方が合意する場合は米国は従来通り「2国家共存」による解決を支持する考えを示した。

トランプ米大統領は昨年、2国家共存にこだわらない考えを示し、エルサレムをイスラエルの首都と正式に認定。米国の方針を巡り、欧州の同盟国やアラブ諸国から非難が相次いでいた。

ペンス副大統領は今回の訪問で、米国が2国家共存を支持する方針を確認することで、アラブ諸国の懸念解消に努めた。

▶ 続きを読む
関連記事
4月1日、テヘラン近郊で西アジア最長級の橋が爆撃で崩落し、革命防衛隊の資金中枢にも打撃が及んだ。混乱の中、当局は反体制派への弾圧を強め、死刑執行の急増も懸念されている
1日、トランプ米大統領は、英紙デイリー・テレグラフのインタビューで、米国がNATOから脱退することを真剣に検討していると語った
米通商代表部のグリア代表は、イラン戦争が続く中でも、トランプ氏と習近平による首脳会談の準備は、計画通り進められていると述べた
米下院の委員会が3月31日に発表した報告書は、中共政府が「影の船団」を通じて制裁対象原油を大量に取り込み、安価なエネルギーを獲得するだけでなく、西側の制裁をも弱体化させていると指摘した。
フランスのマクロン大統領は1日、東京で高市早苗首相と会談し、重要鉱物の供給網強化などで一致した。会談後の記者会見では、両首脳が「ドラゴンボール」のポーズを披露し、会場は笑いと拍手に包まれた