シリア、新型化学兵器を開発している恐れ=米政府高官

[ワシントン 1日 ロイター] – 米国政府の幹部は1日、シリアが新型化学兵器を開発している恐れがあり、トランプ米大統領には、必要であれば防衛のための軍事行動を検討する準備があることを明らかにした。

米国とロシアが2014年にシリアの化学兵器を廃棄した際、シリアはそういった兵器をすべて引き渡したはずだったが、同国のアサド大統領は秘密裏に一部を残していたと考えられているという。

米政府幹部は会見で、アサド大統領は化学兵器を「進化」させているとの見方を示した。昨年4月に米軍は、シリアが化学兵器を使用したとして空軍基地を巡航ミサイルのトマホークで攻撃しており、これ以降シリアは小規模な化学兵器の随時使用を続けているもよう。

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