朝鮮半島情勢
板門店宣言から見抜く北朝鮮の「心理戦術」=韓国シンクタンク
4月27日に開かれた2018南北首脳会談をはじめ、朝鮮半島情勢は緩和ムードを見せる。一方、米国と日本に対しては挑発的な態度を止めていない。「完全な非核化」「終戦」「平和」など和平を漂わせる言葉が並ぶ板門店宣言。その後も、なぜ北朝鮮は米国と日本に敵視を続けるのか。韓国の北朝鮮専門家らは、北朝鮮の心理戦術が続いていると口をそろえた。
北朝鮮外務省は5月6日、非核化の意志は米国の制裁と圧迫の結果ではないとし、米国を批判した。同日、日朝対話については「悪い癖を捨てない限り、1億年たってもわれわれの神聖な地を踏むことはできない」と「悪態」をついた。
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中華民族は重要な転換点に差し掛かっており、中国共産党による約百年の踏みにじりと侮辱と破壊のため、いまや深刻な危機に陥っている。共産党による民族と国民への迫害の制止を急がなければならない。現在中国の情勢は未曾有の変化をみせている。この特殊な時代において、「豪傑の士」が時勢に沿って偉業を成し遂げれば、中華民族を明るい未来へ導くことができる。それについては、特別な立場にいる習近平氏は実に優位にあり、天意に沿って行動し、共産党を捨て、民族の危機を回避させることができれば、歴史にその名を刻むことができる
トランプ新内閣の国務長官候補に上がっているダナ・ローラバッカー(Dana Rohrabacher)下院議員は11月28日、ロサンジェルスで新唐人テレビのインタビューに応じた際、もし自分が国務長官になることがあれば中国政府による法輪功学習者からの臓器狩りを止めさせ、多くの人が信仰の自由を持てるようにしたいと述べた。
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