米CIA長官候補、議会公聴会で過酷な尋問復活させないと確約

[ワシントン 9日 ロイター] – 米国の次期中央情報局(CIA)長官に指名されたジーナ・ハスペルCIA長官代行は9日に開かれた承認に関する議会公聴会で、CIAが過去に行った水責めなどの過酷な尋問に関わったとされる問題について厳しい追及を受けた。

同氏は、過酷な尋問は断じて復活させないと約束し、トランプ大統領から道徳的に問題がある指示を受けた場合もそれに従わないと言明した。

ハスペル氏を巡っては、ブッシュ元政権下のCIAが2001年9月11日の米同時多発攻撃後に拘束された容疑者らに対して行った「拷問」とされる水責めなど過酷な尋問に関わったとの指摘があり、上院情報特別委員会で開かれた公聴会ではこの問題に質問が集中した。尋問を記録したビデオテープの破棄を命じた可能性についても厳しい質問が出た。

▶ 続きを読む
関連記事
難民申請を経て難民認定を受けたスーダン国籍の男が8日深夜、英国北アイルランドの首府ベルファストの路上で刃物を持って人を襲い、1人が重傷を負った。この情報が広まると、北アイルランドおよび英国各地で反移民デモが相次ぎ、一部は暴力的な衝突へと発展した
168人が死亡した香港マンションの大規模火災をめぐり、香港警察と廉政公署(汚職捜査機関)は関係者7人と2社を起訴した。罪状は過失致死、詐欺共謀、マネーロンダリングなど計25件に上る
韓国の尹錫悦前大統領に対し、北朝鮮へのドローン侵入を指示したとして、ソウル中央地裁が一審で懲役30年を言い渡した
カナダ政府は10日、新たなデジタル安全法案を提出した。未成年者向けの十分な安全対策を講じていることを各プラット […]
カナダ王立騎馬警察の情報顧問スコット・マクレガー氏は、国民の中共による浸透工作への警戒感が徐々に薄れていると警告。カナダが真の脅威は中共であることを改めて認識すべきだと訴えた