中国江蘇省で退役軍人による大規模な抗議、当局の鎮圧で負傷者多数
中国江蘇省鎮江市で、待遇改善を求め、19日以降国内各地から数千人の元軍人が集まり、大規模な抗議デモが行われている。23日早朝、地元当局は1万人以上規模の武装警察を投入し鎮圧した。一部の元軍人が、警官らの暴行を受けて負傷した模様。
鎮江市地元の元軍人約100人が19日から、政府ビルの前で待遇問題について陳情を行った。翌日早朝、正体不明の若者集団が元軍人らに対して集団暴力を振るった後、政府ビル内に逃げた。
国内ネット上で、鎮江市の元軍人らが殴打されているた様子が伝わると、21日、各地からの数千人の退役軍人が「応援」のため鎮江市に入った。元軍人らは、鎮江市政府前の広場で抗議活動を行った。
関連記事
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている
端午節の時期、中国ではちまきだけでなく車まで包んでいた。6月以降、中国19地域で巨大ひょうが相次ぎ、街にはお布団姿の車がずらり…
「大学生が何を見たか全部わかる」。そんな監視システムの説明書が中国で公開された。若者たちが自分の頭で考えることを、当局は恐れているのである
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘