イラン外相、国連総会で米当局者と会談予定ないと明言=通信社

[ドバイ 11日 ロイター] – イランのザリフ外相は、国連総会に合わせてポンペオ米国務長官を含む米当局者と会談する予定はないと述べた。タスニム通信が伝えた。

外相は、国連総会の際に米当局者と会談する可能性について質問され、「そのような会談は予定されていない。われわれは繰り返し立場を表明している」と述べた。

また、トランプ米大統領が無条件でイランのロウハニ大統領と会談する姿勢を示していることについて、「わが国の公式な立場はロウハニ大統領と私が共に表明している。米国は誠実さを欠いている」と述べた。

関連記事
中国共産党の影響力工作に対する米国内の懸念が高まる中、神韻芸術団を狙った中共の弾圧・妨害工作も次第に激化しているという議論が上がっている
19日午前7時頃、パキスタン南部カラチで、駐在員5人を乗せた日系企業の車列が武装集団に襲撃され、1人が負傷した。 警察は自爆テロと断定した。 武装集団は3人で、うち2人は警察に射殺され、1人は逃走した。
海運調査会社アルファライナーが発表した2023年の世界のコンテナ港湾取扱量ランキングによると、香港港はコンテナ […]
米航空宇宙局(NASA)のビル・ネルソン長官は、中国共産党が宇宙で秘密裏に軍事活動を行っていると述べた。4月17日、ネルソン長官は、2025年のNASAの254億ドルの予算要求の下院歳出委員会の公聴会で中共が宇宙での軍事活動証拠を提出した。
中国共産党当局がフィリピンの日米との3カ国首脳会談に反対していることに対し、フィリピン外務省は18日(木)、フィリピンが日米との同盟強化を決定したのは主権国家としての選択であり、地域の緊張の根本原因は中共の行き過ぎた海洋擁護と侵略行為にあると反論した。