ゴールドマン・サックスグループの推定によれば、中国各地の地方政府が設立した数千の融資会社の隠れた借入金を含めると、中国全体の債務総額は約164兆元(3263兆円)になるとされている(大紀元資料室)

中国金融学者、「貿易戦を2カ月内に解決しないと経済崩壊モードに突入」

中国国内金融学者の賀江兵氏はこのほど、アメリカにある中国語メディア「新唐人テレビ」の取材で、米中貿易戦を今後2カ月以内に解決しなければ、中国経済が「崩壊モード」に突入するとあらためて警告した。

賀氏はかつて、中国メディア「華夏時報」金融部の主任を務めていた。現在相次ぐ破綻する個人間で投資を仲介する融通事業、「P2P(ピア・ツー・ピア)金融」サイトのリスクについて、4年前にすでに警告していた。中国で近年、その発言が注目されている。

米中貿易戦の激化で中国株式市場が低迷し、対ドルでの人民元相場が急落した。賀江兵氏は、2カ月後に控える米国の中間選挙後、中国経済が崩壊モードに進むとみている。「与野両党のどちらが勝っても、トランプ政権が引き続き対中貿易制裁を進めていく」

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