EUと中国、10月にWTO改革で協議
[ジュネーブ 26日 ロイター] – 欧州連合(EU)の通商担当の高官が来月北京を訪問し、世界貿易機関(WTO)改革について中国側と協議する予定。EUのMarc VanheukelenWTO大使が26日、明らかにした。
同氏は、10月9日の会合の詳細は明らかにしていないが、双方が協議することで、加盟国間で高まるWTO改革機運が一段と高まるとみられる。
現行の世界貿易システムに強い不満を示すトランプ米大統領は、WTOの紛争処理手続きに当たる委員の再任を拒否したり、中国などに巨額の関税を発動しており、WTO加盟国に対する改革圧力が強まっている。
関連記事
中国は、将来の対米衝突に備え、人工知能を用いてイランにおける米軍の作戦を分析し、可視化し、その展開を予測している
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている
NATO加盟約30か国の大使が今月中旬に日本を一斉訪問し、日本との連携強化を図る。一方で、トランプ米大統領とルッテNATO事務総長の会談ではイラン対応を巡る米欧の足並みの乱れが露呈した
インド政府が安全保障上の懸念から、高速道路の料金所で低価格の中国製監視カメラの使用を認めていないと伝えられた。現在、アメリカ、ドイツ、台湾の業者の採用を検討しているという
8日、日本や欧州など主要国首脳は、米国とイラン間の2週間の停戦を歓迎する共同声明を発表した