昨年末の株安はグリッチ、対中通商交渉順調=トランプ米大統領

[ワシントン 2日 ロイター] – トランプ米大統領は2日、2018年12月の株式相場下落は「グリッチ(瞬間的な不調)」に過ぎないとし、貿易協定がまとまれば上昇するとの認識を示した。

年明け2日の米株式市場は一時1%超下落。低調な内容となったアジア・欧州発の一連の経済指標を受け、世界経済の減速懸念が広がった。米連邦政府機関の閉鎖が長引いていることも背景にある。

トランプ大統領はまた、記者団に対し、中国との通商交渉が非常に順調に進んでいると述べた。

*内容とカテゴリーを追加して再送します。

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