タンポポ (Taraxaci radix cum herba)

【ハーブティー療法】 代謝を促進するタンポポ茶

「のどが痛いの?じゃ、サルビアのお茶でうがいなさい」「眠れないの?じゃ、ホップと鹿の子草(かのこそう)のお茶を入れてあげましょう」という風に、ドイツの家庭では小さな症状が出たらすぐに、常備してあるハーブティーが登場します。古くから伝わる薬草の文化が現代の生活にも活きているのです。薬草の権威、M.Pahlow氏のレシピーを参考にドイツのハーブティーをご紹介しましょう。 

今回はドイツのタンポポです。春になると、草地、道端、庭にも自生して黄色い花をつけるあのタンポポは繁殖力が強く、30cmもあるしっかりした直根をもっています。日本の在来種より背が高く、葉っぱも長く伸びます。お茶には、この葉っぱと根をすばやく乾燥させ、小さく切って使います。

〔適用〕

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