ネトル(Urtica dioica)

全身の新陳代謝を高めるハーブティーは?

ネトルの作り方と飲み方】

ネトルハーブ茶さじ2杯に熱湯250ccを注ぎ、さらに5分加熱した後、こします。このお茶を朝夕2回、一口づつゆっくり飲みます。期間としては4~8週間続けて飲用してください。

【リュウマチ、痛風に効果があるミックスハーブ】

ネトル20、タンポポ20、スギナ10、ローズヒップ5(種を除いていないもの)の割合でミックスしたハーブ茶さじ山盛2杯に熱湯250ccを注ぎ、15分おいた後、こして飲用します。1日3回、6週間続けて飲用します。

【有効成分】

フラボノイド、クロロフィル、カロテン、ビタミンA、B、C、ヒスタミン、タンニン、ステロール、植物酸、Sterylglucoside、 Lignane 他

ハーブはネトル、和名は西洋イラクサです。ネトルはイラクサ科の一年草で北半球を中心にして世界中に自生しています。野原、道端、庭の回りなど、どこにでも群生して生命力の強い雑草として、やっかい者のイメージが強い植物です。葉は、しその葉によく似ていますが香りはありません。1m位に成長し、葉の裏には毒を持った毛状の刺があり、それに触れると飛び上がるほどの痛みや刺激を感じます。5、6月頃に小さな花穂を付けますが、その時期に全草を採取して乾燥させ、小さく切ってハーブとして用います。

【適用】

ネトルのお茶は、味も香りもこれといった特徴はなく、クセのない飲みやすいお茶で、お番茶がわりにもなります。

ネトルの一番の作用は、全身の新陳代謝を高めることで、血液を浄化し、血圧を下げる、血糖値を下げるなどのはたらきがあります。ドイツでは他のハーブとミックスして、リウマチ、痛風、関節炎の治療に用います。また、ネトルには利尿作用があり、男性の前立腺の不調にも効果があります。前立腺の肥大にも、肥大度Ⅰ、Ⅱ程度でそれほど進んでいなければ、尿の通りを改善し、残尿を減らします。この場合は、ネトル単独で用います。

 

(エリカ)

 おすすめ関連記事:【ハーブティー療法】気分を軽くするオトギリソウ茶

関連記事
あらゆる物事が目まぐるしく変化する現代社会において、我々が生活する社会環境はますます複雑になってきています。日常生活の中では、どのように物事に対処すればよいのか困惑することもたたあるでしょう。すべてには限界があります。
個人主義と自分の利益を重視する現代社会。時には、人と人の繋がりや思いやりについて考えてみてはいかがでしょうか。微笑みの国・タイで制作された動画をご紹介します。「恩恵を受けるより、恩恵を施すことが大切。それによって得られるものは無限である」という不変のメッセージを伝えています。
ポーランドのビドゴシュチュ(Bydgoszcz)動物保護施設に「ナース猫」と呼ばれる黒猫がいます。名前はラドメネサ(Rademenesa)。彼の仕事はケガや病気で弱った動物に添い寝をしてあげること。重病の猫でも、そばに彼がいるだけで落ち着いてスヤスヤと眠れるそうです。実は、猫が喉をゴロゴロ鳴らす音は、健康がすぐれない動物にとって癒しになるのです。
近所づきあい、職場の人たち、家族の問題…昔から、悩みごとのほとんどを占めてきたのが人間関係です。米国人のレオ・ババウタさん(Leo Babauta)が自身の著名なブログ「禅の習慣」(Zen Habits)で、その解決方法を紹介しています。
目の下の目袋は、疲労やストレスによって目蓋が炎症し、体液と毒素が目の周りに蓄積しておこるそうです。目袋解消方法について紹介します。
どんどんグローバル化する現代、子どもに英語を話せるようになってほしいママも多いでしょう。大きくなってから英語を話せるようになるのは苦労するもの。小さいうちから話せるようになれば、我が子も苦労しなくてすむかもしれません。普段の話を録音する機会があると気づくのですが、私たちの話は話し言葉としてはおかしくありませんが、文法的にはおかしい部分があることに気づくでしょう。特に子供と話す時、よく幼児語を使いがち。例えば、「にゃんにゃん」、「あんよ」、「ぶーぶー」など。不思議なのは、幼児語を使っても子どもは
肌がカサカサして乾燥する冬。米医学と科学専門のウェブサイト「Medical Daily」が自宅でできる乾燥肌の改善方法を紹介しています。
ハーバード大学社会心理学者、エイミー・カディ(Amy Cuddy)教授は最近の講演会で、ある簡単なポーズを毎日続けて行えば自信が持てるようになり、ポジティブになると話した。毎朝目覚めた後、両腕を上げてV字ポーズを作り、大きく背伸びをするというとてもシンプルな動作だ。
ご家庭で簡単に作れる16種類の本格中華料理レシピをご紹介します。