世界経済に下方リスクも、回復持続へ「全力で対応」=麻生財務相

[東京 28日 ロイター] – 麻生太郎財務相は、今年10月の消費増税をにらみ景気対策を柱とする施策を総動員し、「経済の回復基調が持続するよう全力で対応する」との考えをあらためて示し、2019年度予算案の早期成立に理解を求めた。28日の財政演説で語った。

世界経済に関しては「緩やかな回復を続けている一方、下方リスクも存在する」と指摘。世界経済の持続可能で包摂的な成長実現に向け、日本が議長国となる20カ国・地域(G20)会議で「活発で、建設的な議論を主導していく」考えも併せて示した。

▶ 続きを読む
関連記事
米エネルギー長官はイラン戦争が数週間以内に終結し、価格は下落すると予測
イラン外相が、中露との「軍事協力」を公言。米軍資産の情報提供疑惑が深まる中、ロシアだけでなく中国の介入も示唆する衝撃の発言
トランプ米大統領による強い圧力のもと、キューバのミゲル・ディアスカネル大統領は、アメリカと交渉中だと認めた。米中首脳会談を前に、中国共産党政権が長年築いてきた「反米独裁連合」が崩れつつあるとの見方も出ている
台湾国防部は15日、同日午前6時(台湾時間)までの24時間に、台湾周辺で活動する中国共産党軍(中共軍)の航空機延べ26機と海軍艦艇7隻を確認したと発表した。
関係筋によれば、紛争が激化する中でも、イランの戦略的パイプラインとジャスク港を経由する輸送ルートにより、原油のホルムズ海峡回避が可能になっているという