米中通商協議、来週も継続 トランプ氏は合意期限延長を示唆
[北京/ワシントン 15日 ロイター] – 米中政府は15日、北京で行っていた閣僚級貿易協議を終え、来週ワシントンで通商協議を再開する方針を明らかにした。米中双方とも今週の協議で進展があったと主張しているが、関係筋の間からは争点を巡りなお溝は埋まっていないとの声が聞かれた。
トランプ米大統領はホワイトハウスで開いた記者会見で、3月1日の合意期限を延長する可能性に言及。期限を60日延長する考えがあるかとの質問に、合意に近いか、合意が正しい方に向かいつつあると判断すれば、現在の関税を維持しつつ、「期限を延長する可能性がある」と述べた。
また、米国が中国との「偽りのない通商協定」締結にこれまでになく近づいているとし、「ディール(取引)が成立するなら、敬意を持って関税措置を引き揚げたい」と述べた。ただ、協議は「非常に複雑」とも語った。
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