250万人分ウイグル住民の個人情報が漏えい ずさんな管理態勢
国際NPOはこのほど、中国深センの情報セキュリティー会社から新疆ウイグル自治区の住民250万人以上の個人情報が漏えいしていると指摘した。人権問題専門家は、大規模で急速な集中管理が続く同地域で、ずさんな情報管理によりセキュリティー問題が遅かれ早かれ、発生すると警告している。
ネットの自由と安全を調査するオランダの非営利組織GDI基金の創業者ビクター・ジュベール(Victor Gevers)氏は13日、IPアドレスからウイグル人の個人情報の漏えい元は、深センのネット監視企業・深網視界科技であることを突き止めた。
ジュベール氏によると、250万人分の身分証番号、性別、住所、誕生日、顔写真、その他の詳細な個人情報は長期にわたり保護されておらず、誰でも入手できる状態だったという。
関連記事
3月14日夜、ネパールにあるマンモハン技術学院は図書館や倉庫の整理に際し、『習近平 国政運営を語る』など数百冊を含む図書を焼却処分した。関連映像はSNSで拡散され、習近平の書籍を他の書籍とともに焼却する様子が映っていた。
中国での出世がまさかの不利に。公安幹部の夫の「せい」でカナダ移民が却下。公安30年の勤務歴だけで、人権侵害の証拠がなくても不許可に。これが現実
犯罪者より官僚のほうが多い?中国の監獄で起きている異変。いま何が進んでいるのか
中国で少林寺トップが起訴。贈収賄など4つの罪名。なぜ今なのか、後ろ盾の変化に注目が集まっている
中国広東省信宜市旺埇村の住民が火葬場建設計画に反対し、弾圧に抗して立ち上がる様子を捉えた映像がネット上で急速に拡散