中国の豪州産石炭輸入巡る報道、豪ドルの反応に驚き=豪中銀総裁

[シドニー 22日 ロイター] – オーストラリア準備銀行(中央銀行)のロウ総裁は22日、議会の経済委員会に出席し、中国北部・大連の港でオーストラリア産石炭の輸入が禁じられたとの報道を受けた豪ドルの反応に驚いたと述べた。

ロイターは、大連港の税関当局が2月初め以降、オーストラリアからの石炭輸入を禁止したと報道。これを受け、21日の取引で豪ドルは一時1%超下落した。

総裁は、大連港によるオーストラリア産石炭の輸入禁止が豪経済に「劇的な影響」を与えることはないと指摘。中国以外にも多くの国がオーストラリア産石炭を購入していると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
アメリカとイランの戦争開始後、カタールの液化天然ガス(LNG)運搬船が5月10日、初めてホルムズ海峡を通過し、パキスタンに向かった
中共外務省は5月11日、トランプ大統領が13日から15日まで中国を訪問すると発表した。トランプ氏の訪中を前に、米中間ではエネルギー、先端技術、軍需サプライチェーンをめぐる対立が続いている
ハンタウイルスの感染者が確認されたオランダのクルーズ船「ホンディウス号」は、現地時間5月10日未明、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島沖に到着した
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した