北朝鮮の金委員長、2日正午ごろにハノイ出発=ベトナム外務省筋

[ハノイ 1日 ロイター] – ベトナム外務省筋によると、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、2日正午ごろにベトナムの首都ハノイを離れる予定。午後に中国国境に近いドンダン駅から帰国の途に着くという。

金委員長は2月28日までの2日間、ハノイでトランプ米大統領と会談したが、朝鮮半島の非核化について合意できなかった。

関連記事
4月29日、最高裁は億万長者の起業家、イーロン・マスク氏の米証券取引委員会(SEC)との合意に対する異議申し立てを却下した。この合意は、法的監視機関がマスク氏のソーシャルメディアへの投稿を審査することを需めるものだ。
カナダの中国系教授が、中共が推進する先端技術と知的財産の窃取を目的とする「千人計画」に関わっており、これがカナダの国家安全にとって脅威になっている。
とんでもないおふざけと残酷なディストピアを力づくで押し付けようとする単一の方針が、これほど急速に地球全体を支配したことはない。2020年、コロナウイルスを封じ込めようとする無益な試みによって、これは起こった。
5月27日、世界保健機関(WHO)は年次世界保健総会(WHA)を開催する。アントニー・ブリンケン米国務長官は5月1日(水)、台湾にオブザーバーとして会議に参加するよう強く求めた。
4月23日、チェコ下院議会で法輪功迫害に関する公聴会が開かれた。プラツニク保健副外相は「法輪功学習者に対する臓器収奪は我が国だけでなく、世界中の議会で非難されている。到底容認できない行為だ」と強く述べた。