ベネズエラ野党指導者、政権への制裁強化要請 独大使国外退去処分受け

[ベルリン/ワシントン 7日 ロイター] – ベネズエラの野党指導者で暫定大統領を宣言したグアイド国会議長は、マドゥロ政権が6日に駐ベネズエラのドイツ大使の国外退去を求めたことを受け、マドゥロ政権に対する金融制裁を強化するよう欧州諸国に呼び掛けた。

グアイド氏は独シュピーゲル誌に対し、ドイツのクライナー大使に対する国外退去処分は「ドイツに対する脅威となる」とし、一国の大使に対するこうした処遇について「欧州諸国が厳しく対応することを望んでいる」と述べた。

こうした中、米国のベネズエラ担当特使、エリオット・エイブラムス氏は7日、対ベネズエラ制裁強化を表明。上院委員会の公聴会で「マドゥロ政権に従っている金融機関に追加制裁が導入される」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ハンタウイルスの感染者が確認されたオランダのクルーズ船「ホンディウス号」は、現地時間5月10日未明、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島沖に到着した
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…