ドイツ、独自の5G基準導入へ ファーウェイ問題でメルケル首相
[ベルリン 12日 ロイター] – ドイツが第5世代移動通信システム(5G)入札で中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]を排除しない場合、米国はドイツとの情報共有の制限も辞さないと警告したことを受け、メルケル首相は12日、5Gに関してドイツ独自の基準を導入する方針を明らかにした。
メルケル氏は「とりわけ5G網の拡大を考慮した時、セキュリティーはドイツ政府にとって重大な懸案事項となる。したがって政府として独自の基準を設ける」とした上で「この問題について、欧州の同盟国や米国側と議論していく」と述べた。
ベルリンの在ドイツ米大使館は11日、同盟国が5Gで信頼できないベンダーの製品を使用すれば、将来的な米政府との機密情報の共有に制限がかかる可能性があると警告した。
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある