米大統領、北朝鮮関連制裁の取り消しを表明 どの措置かは不明

[ワシントン 22日 ロイター] – トランプ米大統領は22日、財務省がこのほど発表した北朝鮮関連の制裁措置を取り消すと表明した。

トランプ氏はツイッターに「財務省はきょう、これまでに導入された対北朝鮮制裁に大規模な措置を追加すると発表した。こうした追加制裁措置の取り消しを、きょう命じた」と投稿した。

トランプ大統領が具体的にどの制裁措置を取り消したのかは現時点では不明。米政府がこの日に発表した対北朝鮮制裁措置はないが、財務省は前日、北朝鮮による制裁逃れを支援したとして中国の海運会社2社を制裁対象に指定している。同措置は物別れに終わった2月末の米朝首脳会談以降で初めての北朝鮮関連の制裁措置だった。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある