ベネズエラ危機で中ロと協議も、対北追加制裁は不要=米大統領

[パームビーチ(フロリダ州) 29日 ロイター] – トランプ米大統領は29日、ベネズエラ危機を巡ってロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席と「ある時点でおそらく話し合う」と述べた。

また、北朝鮮に対する追加制裁は現時点で不要との認識も示した。

北朝鮮国民はすでに「かなり苦しんでいる」と指摘。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との関係について「少なくとも可能な限り長く維持することが非常に重要」と述べた。

関連記事
米国連邦大法院で、ドナルド・トランプ前大統領に対して一定レベルの免責特権は適用可能かもしれないという前向きな解釈が出た。これは、任期中に適用された容疑に関して「絶対的な免責特権」を要求していたトランプ側の主張に対して懐疑的だった従来の立場から少し緩和されたものだ。
北米全土の大学生の間で、ハマスへの支持とパレスチナ人の幸福への懸念が急激に高まっている。ほとんどの学生にとって、それは地球の裏側にいる人々と密接なつながりがあるからではない。学業をなげうってまで過激主義に傾倒するのはなぜだろうか。
中国で保守国家秘密法改正案が5月1日から施行される。台湾で中国本土・香港及びマカオに関する業務を担当する大陸委員会(陸委会)は、中国渡航の必要性について慎重に考えるよう呼びかけている。
  オランダの総合情報保安局(AIVD)は、中国共産党によるスパイ活動が、オランダおよび国際社会の安 […]
韓国の申源シク国防相は1日、米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」への部分参加に向けた協議を行ったと明らかにした。