チェコ上院議会は、中国共産党政権による人権侵害を批判する法案を可決した(明慧ネット)

チェコ議会、中国人権侵害を非難する法案通過「中共内政で外交も予想できる」

チェコでは最近、中国共産党政権の非人道性や台湾政策を批判する動きが台頭している。上院議会は3月20日、当局による人権弾圧を批判する決議案131号を可決した。また同29日、訪台中のプラハ市長は、北京と同市を結ぶ姉妹都市協定に記載された、台湾の自治を否定する中国共産党の主張「一つの中国」の項目の削除に意欲を示した。

上院で可決した決議は法輪功、クリスチャン、ウイグル人、チベット人への迫害に反対し、同政権に対して無実の罪で囚われた人々の釈放を要求し、国際基準の人権を遵守するよう求めている。

この決議は、中国共産党政権による法輪功の大量虐殺罪についての請願が原案になっている。これまで3万7000人以上のチェコ国民や市民が、迫害停止を求める請願書に署名した。

▶ 続きを読む
関連記事
3月14日夜、ネパールにあるマンモハン技術学院は図書館や倉庫の整理に際し、『習近平 国政運営を語る』など数百冊を含む図書を焼却処分した。関連映像はSNSで拡散され、習近平の書籍を他の書籍とともに焼却する様子が映っていた。
中国での出世がまさかの不利に。公安幹部の夫の「せい」でカナダ移民が却下。公安30年の勤務歴だけで、人権侵害の証拠がなくても不許可に。これが現実
犯罪者より官僚のほうが多い?中国の監獄で起きている異変。いま何が進んでいるのか
中国で少林寺トップが起訴。贈収賄など4つの罪名。なぜ今なのか、後ろ盾の変化に注目が集まっている
中国広東省信宜市旺埇村の住民が火葬場建設計画に反対し、弾圧に抗して立ち上がる様子を捉えた映像がネット上で急速に拡散