米中ロ、軍事支出停止し平和目的に振り向けることが可能=米大統領
[ワシントン 4日 ロイター] – トランプ米大統領は4日、訪米している中国の劉鶴副首相との会談で、米中とロシアは多額の軍事支出を行っていると指摘し、3カ国が協力して軍事支出を停止し、平和のために資金を振り向けることが可能との見方を示した。
トランプ氏は大統領執務室で行われた会談で、中国と通商合意をまとめることができれば、軍事支出や兵器製造などの問題について話し合う次の段階に進むという案を提起。
大統領は「中国は多額の軍事支出を行っており、米国やロシアもそうだ。これら3カ国が協力して軍事支出を停止し、長期にわたる平和に貢献するような使途に振り向けることが可能だと考える」と述べた。
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある