米大統領、貿易戦争が景気支えてきたと主張 激戦州で支持者らに

[ワシントン/モントゥアズビル(ペンシルベニア州) 20日 ロイター] – トランプ米大統領は20日、2020年の大統領選で激戦が予想されるペンシルベニア州で開かれた支持者の集会で、貿易戦争が同州の鉄鋼業界を強くし、雇用を創出したと訴えた。

トランプ氏が再選に向けた正式な選挙活動を開始するのは来月となる見通しで、この日は下院補選のためにペンシルベニア入りした。同州は2016年の大統領選で同氏が制した米中西部のラストベルト(さびた工業地帯)にある3州の1つ。

トランプ氏は民主党の最有力候補と目されるバイデン前副大統領について、「彼は『世界を救う』ために立候補したと言っているが、世界の全ての国を救っても米国は救えないだろう」と揶揄(やゆ)した。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある