日米通商交渉、実務者協議10─11日に米ワシントンで開催=茂木再生相

[東京 4日 ロイター] – 茂木敏充経済再生相は4日の閣議後会見で、日米通商交渉の実務者協議を10─11日に米国で開催すると発表した。日本側は、内閣官房や外務省、農林水産省、経済産業省の局長級が参加する。農産品や工業品の現状について、専門的な観点から議論を行うことが今後の閣僚交渉に有益と判断したとしている。

茂木再生相は会見冒頭「これまで自分とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表の間で精力的に協議を進めてきたが、(東京で開かれた)5月25日の協議を踏まえ、農産品、工業品に関し、日米の実務者同士で議論をする場を設けることとした」と説明した。茂木再生相とライトハイザー氏は今後も「なんらかの話し合いをすると思うが、今の段階で時期を含め決まっていない」と述べた。

*内容を追加しました。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある