北朝鮮が米国の「敵視政策」批判、「1年前の合意白紙も」

[ソウル 11日 ロイター] – 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は11日、米国が北朝鮮に対する「敵視政策を撤回」しなければ、1年前のシンガポールでの歴史的首脳会談の合意が「白紙になる」と警告した。

KCNAは先週も同様の警告を発している。

米朝関係は、2月のハノイでの首脳会談が物別れとなって以来、膠着状態が続いている。

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