米大統領、サウジでのミサイル攻撃について報告受ける=報道官

[ワシントン 19日 ロイター] – ホワイトハウスのサンダース報道官は19日、サウジアラビアでのミサイル攻撃についてトランプ米大統領が報告を受けたと明らかにした。

これより先、イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」は、サウジのジザンにある発電所を巡航ミサイルで攻撃したと明らかにした。フーシ派のアル・マシラテレビが報じた。

これまでのところサウジ当局による発表はない。

サンダース報道官は「状況を注視しており、パートナーや同盟国との連携を継続している」と述べた。

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