原油先物はほぼ横ばい、イラン情勢に注目

[東京 25日 ロイター] – アジア時間の原油先物はほぼ横ばい。イランと米国の対立を巡る懸念が相場を下支えする一方、需要減速への懸念が重しとなっている。

0034GMT(日本時間午前9時34分)時点で、北海ブレント先物<LCOc1>は0.03ドル高の1バレル=64.89ドル。

米WTI原油先物<CLc1>は0.03ドル安の57.87ドル。

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