米メキシコ国境沿いの不法移民検挙、6月に25%減へ

[ワシントン 28日 ロイター] – 米国土安全保障省のマカリーナン長官代行は28日、6月に米・メキシコ国境沿いで検挙された不法入国者数が、過去最高に達した5月から最大25%減少する見通しを示した。

中米から米国への入国を目指し北上する移民の阻止に向けて、メキシコ政府が取り締りを強化していることが背景にあると説明した。

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