トランプ米政権、不法移民の送還手続きを迅速化

[22日 ロイター] – トランプ米政権は22日、米国に不法入国した移民の本国送還について、裁判所の関与を省くことによって対象を広げ、手続きを迅速化すると発表した。当局が送還手続きに要する期間をこれまでの数カ月ないし数年から数日に短縮できるという。規則の変更が23日の官報に掲載される。

簡易的送還とされる新たな措置は、少なくとも2年間以上米国に滞在していることが証明できない不法移民の大部分に適用される。

米国とメキシコの国境では、移民裁判所の審査や弁護士の関与を省いて送還手続きを進める、通常と異なる体制が取られているが、専門家によると、今回の措置はこの仕組みを大幅に拡大するもの。

▶ 続きを読む
関連記事
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している