英仏独、北朝鮮に米国との協議要請 安保理で非公開会合

[国連 1日 ロイター] – 英仏独は北朝鮮に対し、米国との「有意義な」協議を行うよう要請し、北朝鮮が核・弾道ミサイル計画を廃棄するまで国際的な制裁を完全に執行する必要があると発表した。

英国のピアス国連大使は、1日に実施された北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射を巡る国連安全保障理事会の非公開会合後、記者団に対し「北朝鮮の核・弾道ミサイル計画が廃棄されるまで、国際的な制裁を維持し、完全に執行される必要がある」と指摘。「安保理が制裁決議の支持で団結していることを示すことが重要だ」と述べた。

また「北朝鮮が全面的かつ検証可能で不可逆的な非核化に向け具体的な一歩を踏み出し、6月30日にトランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長との間で合意されたように、米国との有意義な交渉に従事するよう求める」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している