原油先物下落、サウジ巡る観測で引け後に下げ縮小
[ヒューストン 7日 ロイター] – 米国時間の原油先物は5%弱下落し、7カ月ぶりの安値を付けた。米中貿易戦争の激化で原油需要が減退するとの懸念が出ていることに加え、米原油在庫が予想に反して増加したことが背景。
ただ、サウジアラビアが他の産油国と原油安阻止に向けた選択肢を検討中との観測が流れ、清算後の取引で下げ幅を縮小した。
清算値は北海ブレント先物<LCOc1>が2.71ドル(4.6%)安の1バレル=56.23ドル。1月初旬以来の安値を更新した。4月に付けた年初来高値からは24.5%低い水準。米WTI原油先物<CLc1>は2.54ドル(4.7%)安の51.09ドル。
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