IAEAがイラン施設でウラン検知、イスラエルが「核開発場所」と指摘

[ウィーン 8日 ロイター] – イスラエルが「秘密の核開発場所」だと指摘していたイランの施設からサンプル粒子を持ち帰った国際原子力機関(IAEA)による分析で、ウランの痕跡があったことが判明したが、イラン側はこれについて明確な説明をしていない。2人の外交筋が明らかにした。

イスラエルのネタニヤフ首相は1年前、この施設に一時15キログラムの何らかの放射性物質が保管されていたと主張し、IAEAに即時の査察を求めていた。

その後ロイターなどの報道で、今年4月にIAEAが査察に入り、サンプル粒子を採取したもようだ。外交筋によると、その分析からウランが検知された。外交筋の1人はウランは高濃縮タイプではなかったと述べており、核兵器に必要なレベルまで純化されていなかったとみられる。

▶ 続きを読む
関連記事
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある
2026年2月4日、中東の火種は、少し抑え込まれたかと思えば、また煙を上げ始めた。 ロイター通信が報じたところ […]