関電問題「厳正に対処」、韓国向け輸出管理強化も不変=梶山経産相

[東京 25日 ロイター] – 梶山弘志経済産業相は25日の就任会見で、関西電力<9503.T>幹部が福井県高浜町の元助役から金品を受領していた問題について「第3者委員会で事実関係の調査と原因究明が行われることが不可欠。関電からの報告を受けたうえで、厳正に対処する」と述べた。

韓国向け半導体材料の輸出管理強化問題は、韓国が日本を世界貿易機関(WTO)に提訴しているが「引き続き粛々と実施していく。WTO協定違反との指摘は全く当たらない。整合的との日本の立場をしっかりと主張していく」と述べ、従来からの姿勢に変わりがないことを明らかにした。

エネルギーに対する考え方については「省エネ・再エネの導入を最大限進めて、原発依存度を減らしていくという政府の方針に変わりはない」としたうえで、原発再稼働については「一般論で言うと、原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めたもののみ、地元の理解を得ながら進めていくもの」と述べるにとどめた。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウス周辺で23日午後6時ごろ、30発に及ぶ銃声が響き、現場は直ちに緊急封鎖態勢に入った。執法当局によると銃撃犯はホワイトハウス外でシークレットサービス要員と交戦して銃弾を受け倒れたという。
ホン・カオ米海軍長官代行は、トランプ政権がイラン紛争向けの兵器を優先するため、台湾への大規模な武器パッケージを延期していると述べた
6月下旬、日米大規模共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」を実施。陸自オスプレイが宮古島に初上陸するほか、北京も射程に収める中距離ミサイル「タイフォン」が鹿児島・鹿屋基地へ展開予定
第11回NPT運用検討会議は成果文書不採択で閉会。茂木外務大臣は遺憾を示しつつ、NPTの重要性を再確認したと評価。日本主導の「軍縮・不拡散教育共同ステートメント」が過去最多116か国の賛同を得た成果も強調した
APEC貿易相会合の裏で、中共が、日本主導で立ち上げられた枠組みCPTPPの関連行事を主催する異例の事態が進行した。中共は国際会議の場で自由貿易の重要性を訴え、自らを通商秩序の「庇護者」として印象付けようとしている