NATO、進化しなければ衰退の恐れ=米国務長官
[ベルリン 8日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は8日、北大西洋条約機構(NATO)は変革を遂げなければ、衰退する恐れがあるとの見解を示した。
9日で30年を迎えるベルリンの壁崩壊の記念式典に合わせドイツを訪問中のポンペオ長官は講演後の質疑応答で、NATOは進化する必要があると言明。1949年に発足したNATOが70年の節目を迎える中で「拡大し、変化しなければならない」とし、「今日直面する現実や課題に立ち向かう必要がある」と語った。
さらに、加盟国がNATOに必要なリソースを拠出せず、コミットメントに沿うことなく安全保障という恩恵を得られると信じるのであれば、「NATOは無力化、もしくは衰退する恐れがある」と釘を刺した。
関連記事
トランプ米大統領はイランの核開発計画を巡るテヘランと米国の交渉が進む中、イランのハメネイ師はもっと警戒すべきとの認識を示した
パナマ最高裁は1月29日、CKハチソン・ホールディングスの子会社であるパナマ・ポーツ社が保有する運営権は違憲であるとの判断を示した。
米国とイランは6日にも交渉を行う予定だが、その直前、米海軍の空母リンカーンがイランの無人機を撃墜する事態が起きた。小規模な軍事的緊張が生じる中でも、トランプ氏は交渉は予定どおり実施すると強調している
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。