新型肺炎、日本で初確認 武漢に滞在歴=厚生労働省

[東京 16日 ロイター] – 厚生労働省は16日、中国・湖北省武漢市への滞在歴のある肺炎患者が報告され、国立感染症研究所の検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表した。

患者は神奈川県の30代の男性で、1月6日に武漢市から帰国。同日に医療機関を受診していた。

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者発生が国内で確認されたのは初めて。

男性は1月10日から入院、15日には症状が軽くなり、退院したという。

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