新型ウイルス検査、1日300件から18日までに1000件超へ=官房長官

[東京 12日 ロイター] – 菅義偉官房長官は12日午前の会見で、新型コロナウイルスの検査能力について、クルーズ船乗客についての最大潜伏期間である18日までには現状の1日300件から1000件超を確保できるようになると明らかにした。また、現在品薄となっているマスクの供給体制も、増産強化により今後毎週1億枚の供給見通しにあると述べた。

安倍晋三首相は新たに中国浙江省に滞在歴のある外国人の入国を拒否すると発表したが、その背景として同長官は、新型コロナウイルスの感染が同地域で拡大していることや、主要都市温州市での移動制限措置が講じられたことなどを挙げた。

現在横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で感染が確認された検疫官1人については、聞き取り調査や体温測定を担当しており、行動履歴などは現在調査中だとした。

▶ 続きを読む
関連記事
NATO加盟約30か国の大使が今月中旬に日本を一斉訪問し、日本との連携強化を図る。一方で、トランプ米大統領とルッテNATO事務総長の会談ではイラン対応を巡る米欧の足並みの乱れが露呈した
インド政府が安全保障上の懸念から、高速道路の料金所で低価格の中国製監視カメラの使用を認めていないと伝えられた。現在、アメリカ、ドイツ、台湾の業者の採用を検討しているという
8日、日本や欧州など主要国首脳は、米国とイラン間の2週間の停戦を歓迎する共同声明を発表した
報道によると、トランプ大統領の最後通牒を受け、イラン最高指導者のモジタバ師は、開戦後初めて交渉団に対し、合意の成立に向けて協議を進めるよう指示したという
停戦成立後も、イスラエルによるレバノン空爆を受け、イランは海峡の通航を再び停止した。海事データによると、8日時点でペルシャ湾内では800隻を超える船舶が足止めされている