豪大学、第三国経由で入国する中国人学生に補助金 新型ウイルスの入国規制で
[シドニー 21日 ロイター] – 豪主要大学の一つであるウェスタン・シドニー大学が21日、中国から第三国経由で入国する中国人学生に1500豪ドル(992ドル)を支給すると発表した。中国本土からの外国人入国禁止による影響を最小限に食い止めることを狙う。
オーストラリアは、新型ウイルスの感染防止策として、2月1日から中国本土から直接外国人が入国することを禁止。この措置は20日、少なくとも29日まで延長された。ただ政府は、中国以外の国に14日間滞在していた学生は入国を許可するとしている。
一方、オーストラリアの新学年はすでに始まっており、大学では、数週間以内に授業に出席できない場合、学生数千人が退学して他国での選択肢を模索するのではないかとの懸念が広がっている。
関連記事
ペルー大統領選で保守派のケイコ・フジモリ氏が僅差で勝利。この結果は、アルゼンチンのミレイ大統領誕生など中南米全域で加速する「右傾化(保守の波)」を象徴しており、地域の政治潮流の転換点を描いている
フランス上院は6月29日、超ファストファッション小売業者に罰金を科す法案を可決した。SHEINやTemuなど中国系EC大手を念頭に、低価格衣料の大量販売による環境負荷を抑える狙いだ
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。