新型ウイルス、迅速な対応必要 封じ込めは可能=WHO

[ジュネーブ/ロンドン 21日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は21日、中国を発生源とする新型コロナウイルスの感染がレバノンとイランでも確認されたことを受け、世界的な感染拡大の封じ込めに向けた機会は狭まっているとの認識を示した。

テドロス事務局長は、感染拡大を封じ込められるという考えは変えていないとしながらも、「封じ込めに向けた機会は狭まっている。迅速に対応する必要がある」と述べた。

その上で「状況はどの方向にも展開する可能性がある。うまく対応できれば深刻な危機は回避できるが、対応の機会を逸すれば深刻な問題に直面する」と述べた。

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