米、学校・企業閉鎖など準備 新型ウイルスまん延に備え=CDC
[21日 ロイター] – 米疾病対策センター(CDC)幹部は21日、新型コロナウイルスの米国内での感染拡大の可能性に備えていると述べた。
CDCのナンシー・メソニエ氏は「米国ではまだ地域感染は確認されていないが、いずれそうした状況に陥る可能性は高い」とし、医療スタッフの態勢を整えていると述べた。また、新型ウイルスが地域全体にまん延し始めた場合に学校の閉鎖や企業の休業といった措置を講じることができるよう、今後数週間で用意を整えたいとした。
CDCによると、これまでに米国内で確認された感染は13人。さらに武漢から退避した米国人のうち21人の感染が確認されている。また、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から退避した米国人329人中18人が新型ウイルス陽性と診断されている。
関連記事
ペルー大統領選で保守派のケイコ・フジモリ氏が僅差で勝利。この結果は、アルゼンチンのミレイ大統領誕生など中南米全域で加速する「右傾化(保守の波)」を象徴しており、地域の政治潮流の転換点を描いている
フランス上院は6月29日、超ファストファッション小売業者に罰金を科す法案を可決した。SHEINやTemuなど中国系EC大手を念頭に、低価格衣料の大量販売による環境負荷を抑える狙いだ
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。