米NY市で数十人が新型ウイルス検査、陽性確認されず=州知事

[ニューヨーク 26日 ロイター] – 米ニューヨーク州のクオモ知事は26日、ニューヨーク市内で数十人が新型コロナウイルス感染の可能性から検査を受けたが、これまでに陽性反応は確認されていないと発表した。

クオモ知事は記者会見で、検査では27人の陰性が判明したとし、「過度の不安を引き起こすべき状況ではない」と強調した。

これまでにニューヨーク州では新型ウイルスの感染は確認されていない。

この日検査を受けた大半の人はニューヨーク市近郊のナッソー郡に在住。同郡当局によると、中国に渡航し、新型ウイルスに感染した恐れのある83人が経過観察下にあるが、これまでに陽性反応は出ていないという。

同州ウエストチェスター郡では、新型ウイルスにエクスポージャーがあった可能性から8人が隔離されているほか、サフォーク郡では、中国から最近帰国した22世帯の29人が検査を受けている。いずれも陽性は確認されていない。

しかし、ニューヨーク市のデブラジオ市長は「いずれ感染が確認されると100%確信している」とし、警鐘を鳴らした。

関連記事
世界最大の仮想通貨取引所バイナンスの創業者で元最高経営責任者(CEO)の趙長鹏被告(47)に対し、米検察当局は23日、マネーロンダリング(資金洗浄)の罪で禁錮3年の実刑判決を求刑した。赵被告は昨年11月、反マネロン法違反の罪状を認めており、30日にワシントン州シアトルの連邦地裁で量刑が言い渡される。
全世界の若者から絶大な人気を博しているショートビデオ共有アプリTikTok。しかしアメリカでは最近、バイデン大統領がTikTokに関する新法に署名した。
中国共産党はWHOを代理人とし、米国に対する「ハサミ戦略」を始めるだろう。新たに進められているパンデミック条約がその引き金となる。
韓国最大の太陽光発電メーカーであるハンファ・ソリューションズ傘下のQcellsは中国江蘇省啓東市にある工場を6月30日に永久閉鎖する。
中国共産党の国家安全部が主導する研究機関は、AI技術とビッグデータを利用してカナダの華人議員の個人情報を密かに収集している。