消費者態度指数の低下、新型ウイルスの影響を反映=西村経財相

[東京 3日 ロイター] – 西村康稔経済財政・再生相は3日、2月の消費者態度指数の低下について、「新型コロナウイルス感染症の影響が反映されている」との認識を示した。消費者マインドに与える影響について、調査の実施以後も感染が拡大しているとして「引き続きしっかりと注視していきたい」とコメントした。

消費動向調査の実施期間は2月5―20日。

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