カナダのトルドー首相が自主隔離、妻がインフルに似た症状

[オタワ 12日 ロイター] – カナダ政府は12日、トルドー首相の妻、ソフィーさんにインフルエンザのような症状が見られていることを受け、首相が妻とともに自主隔離に入ったことを明らかにした。トルドー首相に症状は出ていないとしている。

トルドー首相は妻の新型コロナウイルス検査の結果が明らかになるまで自宅で仕事を続ける。ソフィーさんはこのほど講演のために訪れていた英国のロンドンから帰国したばかり。11日夜遅くから発熱などの症状が出ていた。症状は軽いとしている。

カナダ政府ではこれまでに閣僚2人がインフルエンザのような症状が出たため、自主隔離に入っている。

11日時点の新型ウイルスの国内感染件数は約100件。1週間で約倍増した。

関連記事
5月3日早朝、ロシア警察による法輪功学習者の家宅捜索が5件あった。「望ましくない組織」のために活動した疑惑で、4名が拘束された。ロシアの主要メディアが報じたが、法輪功に関して、中国共産党による誤った情報をそのまま流している。
フランスで、中国共産党の海外警察組織が反体制者を中国へ強制送還しようとする事件が発生した。 駐仏中国大使館の職 […]
自然死はまあ大丈夫だが、それよりも悪いのは、中国の実験室で漏れ出たコロナで何百万人もの死者を出したことだ。さらに悪いことに、その費用はすべて自由世界の税金で賄われている。中国が新たな感染症災害を招くと確信。 アメリカは、中国製の次の「殺人鬼」の誕生に資金を提供したり、協力したりすべきではない。
豪州戦略政策研究所の最新報告によると、中国共産党(中共)は、世界で人気のアプリを介して、外国人ユーザーのデータを収集し、世界の情報環境に変革をもたらし、海外での宣伝活動の影響力を増しているという。
中国共産党は世界的に流行しているアプリを通じて外国人ユーザーのデータを集め、世界の情報エコシステムを変革し、海 […]