G20、貧困国向け新型コロナ対策策定へ 債務などに対応
[リヤド/ワシントン 31日 ロイター] – 20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁は31日にテレビ会議を開催し、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への対応の一環として、最貧国の債務リスクに対応し、新興国に必要な金融支援を提供するための行動計画を2週間以内に策定することで合意した。
G20財務相・中銀総裁は、これまでに830億ドルの資本が流出した新興国の流動性問題への対応に国際通貨基金(IMF)と世界銀行が果たせる役割などについて協議。G20の金融規制当局で構成する金融安定理事会(FSB)と連携し、新型ウイルス感染拡大への対応を巡る規制や監視措置を調整することで合意した。
これを受け、G20作業部会は4月15日の次回会合までに具体的な計画を策定する。この時期にはIMFと世銀がテレビ会議方式で春季大会を開催する。
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