世界原油需要、来年第4四半期までコロナ前水準回復せず=モルガンS

[ロンドン 29日 ロイター] – 米金融大手モルガン・スタンレーは29日、世界的な原油需要は2021年第4・四半期まで新型コロナウイルス感染拡大前の19年水準に戻らないとの見方を示した。

モルガン・スタンレーの原油調査部門責任者、マーティン・ラッツ氏は「人々の行動様式が構造的に変化する可能性があり、需要の回復は抑制される」と述べた。

来年の原油価格ついては、米原油先物<CLc1>が1バレル=40ドル近辺、北海ブレント先物<LCOc1>は45ドル近辺で安定化するとの見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
なぜ中国とロシアは国連安保理に提出されたホルムズ海峡の航行再開に関する決議案に拒否権を行使したのか?唐靖遠氏は「最大の理由の一つは、トランプ氏がイランに対し、海峡を開放しなければ大規模な攻撃を行うと警告した点にあると述べている
イラン奥地に墜落した米軍飛行士を、200人超の特殊部隊と155機の航空機で救出した大規模作戦の全貌。砂地での立ち往生という危機を乗り越え、「一人も見捨てない」信念を貫いた決死の撤退劇をトランプ大統領が語る
4月7日夜、国連安全保障理事会はホルムズ海峡の護衛決議案を賛成11票、棄権2票、中ロの反対2票で否決した。これを受け、決議案の共同提出国であるバーレーンは強い怒りをあらわにした。
4月8日、イランの官製メディアは、イスラエルがレバノンのヒズボラへの攻撃を継続していることへの対応として、ホルムズ海峡を封鎖したと報じた。しかし米国側は「虚偽だ」と否定している
台湾国民党の鄭麗文主席が4月7日、中国訪問を開始した。専門家は、中共は台湾の国防関連法案を引き続き阻もうとし、台湾が米国からたくさんの武器を購入できないようにしたい可能性があると見ている