WHO、薬用植物などの代替療法に警鐘 新型コロナ治療で

[パリ 4日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)は4日、新型コロナウイルス感染症の治療薬になり得るとうたわれている薬用植物について、効果や副作用、安全性などの試験が必要との認識を示し、代替療法を巡り警鐘を鳴らした。

マダカスカルのラジェリナ大統領は、新型コロナ療法としてクソニンジン(ヨモギ)などの薬用植物を奨励している。

WHOは科学的に証明された伝統薬を支持し、代替療法には多くの効果があるとしつつも、「多くの植物や医薬品が最低の基準を満たすことなく、また、質や安全性、効果の証拠もなく提案されている」として、十分な注意が必要との認識を示した。

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