WHO、薬用植物などの代替療法に警鐘 新型コロナ治療で

[パリ 4日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)は4日、新型コロナウイルス感染症の治療薬になり得るとうたわれている薬用植物について、効果や副作用、安全性などの試験が必要との認識を示し、代替療法を巡り警鐘を鳴らした。

マダカスカルのラジェリナ大統領は、新型コロナ療法としてクソニンジン(ヨモギ)などの薬用植物を奨励している。

WHOは科学的に証明された伝統薬を支持し、代替療法には多くの効果があるとしつつも、「多くの植物や医薬品が最低の基準を満たすことなく、また、質や安全性、効果の証拠もなく提案されている」として、十分な注意が必要との認識を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
4月8日、イランの官製メディアは、イスラエルがレバノンのヒズボラへの攻撃を継続していることへの対応として、ホルムズ海峡を封鎖したと報じた。しかし米国側は「虚偽だ」と否定している
台湾国民党の鄭麗文主席が4月7日、中国訪問を開始した。専門家は、中共は台湾の国防関連法案を引き続き阻もうとし、台湾が米国からたくさんの武器を購入できないようにしたい可能性があると見ている
米国の人工知能(AI)技術の盗用が深刻化する中、米AI大手のOpenAI、Google、Anthropicの3社は、マイクロソフトと異例の連携を組み「フロンティアモデル・フォーラム」を通じて情報を共有し、中国共産党系企業による「対抗的蒸留」技術攻撃の検知と阻止を図っている
米国がイランに対して軍事行動を開始して以来、イラン軍関係者が住宅地や学校などの民間施設に身を隠し、空爆を回避していることが明らかになった。米国が設定した最終期限を前に、イラン当局は民間の若者に対し「人間の盾」を組織して発電所を守るよう求めた
イランとの2週間の停戦合意を受け、トランプ大統領がホルムズ海峡の「通航渋滞」解消を支援すると表明